CHAPTER 06 · 練習プリント・確認問題

道順の問題

交点の数字をたして、道順を数えよう。指定点・通行止め・立体へと進む12題です。

画面とPDFは同じ12題です。問題・答えのPDFは、どちらも1ページ2題で番号が対応しています。

「動く教材」と「練習プリント」の番号は別です。このページとPDFは同じ番号です。

道順の数え方と、図の約束

答えは数字だけを入力します(例:12)。「通り」「本」などの単位は入力しません。

基本01〜04

01
基本

左と下の数をたそう

図の道を、Aから右か上にだけ進みます。左や下にはもどれません。

  1. AからCまでの道順は何通りですか。
  2. AからDまでの道順は何通りですか。
  3. AからBまでの道順は何通りですか。
問題の図
問題図:左と下の数をたそう右・上にだけ進みます。ABCD出発:A  到着:B
通り
通り
通り

ヒントを見る

ヒント1 見るところ
交点に入ってくる道を、左と下から調べよう。

答え・解説を見る
答え
  • (1) AからCまで:2通り
  • (2) AからDまで:3通り
  • (3) AからBまで:6通り

考え方

  1. Cへは「右→上」と「上→右」の2通りです。交点には、左と下から来る道順の数をたして書きます。
  2. Dへは、左のCから2通り、下から1通りの道が来ます。2+1=3通りです。
  3. Bへ入る直前の2点は、どちらも3通りです。3+3=6通りになります。
解答の図
解答図:左と下の数をたそう交点までの道順をたします。111123136ABCD数字は、Aから各点までの道順の数です。
02
基本

横に長い格子の道

AからBまで、右か上にだけ進みます。となり合う交点の間の道を「1区間」と数えます。

  1. AからBまでは、全部で何区間進みますか。
  2. AからCまでの道順は何通りですか。
  3. AからBまでの道順は何通りですか。
問題の図
問題図:横に長い格子の道右・上にだけ進みます。ABC出発:A  到着:B
区間
通り
通り

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ヒント1 見るところ
右へ進む回数と上へ進む回数を分けて数えよう。

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答え
  • (1) 進む区間の数:5区間
  • (2) AからCまで:3通り
  • (3) AからBまで:10通り

考え方

  1. 右へ3区間、上へ2区間進むので、3+2=5区間です。進む順番がちがっても、区間の数は同じです。
  2. Cへ入る道は左と下からです。左から2通り、下から1通りなので、2+1=3通りです。
  3. 交点の数を順にたすと、Bの左は6通り、下は4通りになります。6+4=10通りです。
解答の図
解答図:横に長い格子の道交点までの道順をたします。1111231361410ABC数字は、Aから各点までの道順の数です。
03
基本

必ずCを通る道順

図の道を、右か上にだけ進みます。AからBまで、必ずCを通る道順を考えます。

  1. AからCまでの道順は何通りですか。
  2. CからBまでの道順は何通りですか。
  3. AからCを通ってBまで行く道順は何通りですか。
問題の図
問題図:必ずCを通る道順右・上にだけ進みます。ABC出発:A  到着:B
通り
通り
通り

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ヒント1 見るところ
Cで道を前半と後半に分けよう。

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答え
  • (1) AからCまで:2通り
  • (2) CからBまで:6通り
  • (3) Cを通ってBまで:12通り

考え方

  1. AからCへは、右と上を1回ずつ進みます。「右→上」「上→右」の2通りです。
  2. Cを出発点とすると、Bまでは横2区間・たて2区間の格子です。交点の数をたすと6通りになります。
  3. AからCまでの道順1つにつき、その先に6通りずつあります。前半と後半を組み合わせるので、2×6=12通りです。
解答の図
解答図:必ずCを通る道順Cで道順を2つに分けます。AからC1112AC2通りCからB111123136CB6通り2×6=12通り
04
基本

Cを通らない道順

図の道を、AからBまで右か上にだけ進みます。Cを通らない道順を考えます。

  1. Cを通るかどうかにかかわらず、AからBまでの道順は何通りですか。
  2. Cを通る道順は何通りですか。
  3. Cを通らない道順は何通りですか。
問題の図
問題図:Cを通らない道順右・上にだけ進みます。ABC出発:A  到着:B
通り
通り
通り

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ヒント1 見るところ
全部の道から、Cを通る道を取り除こう。

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答え
  • (1) 条件なしの道順:15通り
  • (2) Cを通る道順:9通り
  • (3) Cを通らない道順:6通り

考え方

  1. Cの条件をつけずに交点の数をたします。Bの左は10通り、下は5通りなので、10+5=15通りです。
  2. AからCまでは3通り、CからBまでも3通りです。Cを通る道順は3×3=9通りです。
  3. すべての道順は「Cを通る」と「Cを通らない」に分けられます。15-9=6通りです。
解答の図
解答図:Cを通らない道順交点までの道順をたします。11112313614101515ABC数字は、Cの条件をつける前の数です。

標準05〜08

05
標準

1区間が通行止め

AからBまで右か上にだけ進みます。ただし、×のついたCとDの間の1区間は通れません。CやDの点には行けます。

  1. 通行止めがなければ、AからBまでの道順は何通りですか。
  2. 通行止めがないとき、CからDへの区間を使ってAからBへ行く道順は何通りですか。
  3. 通行止めの区間を使わずにBまで行く道順は何通りですか。
問題の図
問題図:1区間が通行止め右・上にだけ進みます。ABCD×の1区間だけ、通れません。出発:A  到着:B
通り
通り
通り

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ヒント1 見るところ
通れないのは、CとDの間の1区間だけです。

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答え
  • (1) 通行止めがないとき:20通り
  • (2) CからDへの区間を使う道順:6通り
  • (3) 通行止めを避ける道順:14通り

考え方

  1. 通行止めがなければ、横3区間・たて3区間の格子です。交点の数を順にたすと20通りになります。
  2. AからCまで2通り、CからDへは1通り、DからBまでは3通りです。この区間を使う道順は2×1×3=6通りです。
  3. 全体から、通れなくなった6通りを引きます。20-6=14通りです。図のように、×の道からは数をたさずに計算しても14になります。
解答の図
解答図:1区間が通行止め交点までの道順をたします。11111234114812614ABCD×の道を除いて、数字をたしています。
06
標準

階段の形をした道

階段の形をした図の道を、AからBまで右か上にだけ進みます。線のないところは通れません。

  1. AからCまでの道順は何通りですか。
  2. AからDまでの道順は何通りですか。
  3. AからBまでの道順は何通りですか。
問題の図
問題図:階段の形をした道右・上にだけ進みます。ABCD出発:A  到着:B
通り
通り
通り

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ヒント1 見るところ
線がない場所からは、交点へ入れません。

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答え
  • (1) AからCまで:2通り
  • (2) AからDまで:5通り
  • (3) AからBまで:14通り

考え方

  1. Cの左と下には1通りずつの道順が来るので、1+1=2通りです。
  2. Dの左は2通り、下は3通りです。2+3=5通りです。道が片方にしかない交点では、その道から来る数だけを書きます。
  3. 同じようにたすと、Bの左は5通り、下は9通りになります。5+9=14通りです。図の外側に道をつけ足してはいけません。
解答の図
解答図:階段の形をした道交点までの道順をたします。11122135514914ABCD数字は、Aから各点までの道順の数です。
07
標準

矢印のある三角形の道

矢印にしたがって、AからBまで進みます。曲がれるのは、丸い点のある場所だけです。道のりの長さは問いません。

  1. AからCまでの道順は何通りですか。
  2. AからDまでの道順は何通りですか。
  3. AからBまでの道順は何通りですか。
問題の図
問題図:矢印のある三角形の道矢印の向きにだけ進みます。ABCD出発:A  到着:B
通り
通り
通り

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ヒント1 見るところ
長さではなく、矢印に沿ったつながりを見よう。

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答え
  • (1) AからCまで:2通り
  • (2) AからDまで:5通り
  • (3) AからBまで:13通り

考え方

  1. Cへは、Aからまっすぐ進む道と、上の点を経由する道の2通りです。
  2. 入ってくる矢印のもとの数をたします。左から順に1、1、2、3、5となるので、Dまでは5通りです。
  3. 次の上の点は3+5=8通りです。BへはDから5通り、その上の点から8通り来るので、5+8=13通りです。
解答の図
解答図:矢印のある三角形の道交点までの道順をたします。11235813ABCD数字は、Aから各点までの道順の数です。
08
標準

右上・右下に進む道

図に描かれた道を、矢印の向き(右上か右下)にだけ進みます。横向きの道や、図の下側の道はありません。

  1. AからCまでの道順は何通りですか。
  2. AからDまでの道順は何通りですか。
  3. AからBまでの道順は何通りですか。
問題の図
問題図:右上・右下に進む道右上・右下の矢印に進みます。ABCD出発:A  到着:B
通り
通り
通り

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ヒント1 見るところ
各点には、左上と左下のどちらから来られますか。

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答え
  • (1) AからCまで:2通り
  • (2) AからDまで:3通り
  • (3) AからBまで:5通り

考え方

  1. Cへは左上と左下から1通りずつ来るので、1+1=2通りです。水平な道を想像してたしてはいけません。
  2. DへはCから2通り、最も高い点から1通り来ます。2+1=3通りです。
  3. Bの1つ手前には、2通りと3通りの道順が集まります。2+3=5通りで、その先はBまで1本道なので5通りです。
解答の図
解答図:右上・右下に進む道交点までの道順をたします。1111212355ABCD数字は、Aから各点までの道順の数です。

応用09〜11

09
応用

立方体の辺を通る

立方体の辺を通って、AからBまで最も短く進みます。AとBは同じ面上にない頂点です。点線の辺も通れます。

  1. 最短の道順では、立方体の辺を何本通りますか。
  2. Cを通る最短の道順は何通りですか。
  3. 最短の道順は全部で何通りですか。
問題の図
問題図:立方体の辺を通る描かれた辺を、最短で進みます。ABC丸い点のない交差では曲がれません。点線も通れます。出発:A 到着:B
本
通り
通り

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ヒント1 見るところ
最短なら、ゴールから遠ざかる向きには進みません。

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答え
  • (1) 通る辺の本数:3本
  • (2) Cを通る最短の道順:2通り
  • (3) 最短の道順の合計:6通り

考え方

  1. 右・奥・上に1辺ずつ進む必要があります。1+1+1=3本です。もどると道のりが長くなります。
  2. Cを通るなら、最初に上へ進みます。残りは「右→奥」と「奥→右」の2通りです。
  3. 最初に進む向きは3通りです。どの向きでも残りの進み方は2通りなので、3×2=6通りです。
解答の図
解答図:立方体の辺を通る①下の面 → ②上の面の順に数えます。② 上の面① 下の面11121226ABC上の点では、真下の点の数もたします。数字は、Cの条件をつける前の数です。
10
応用

3つ並んだ立方体の道

同じ大きさの立方体を横に3つ並べました。描かれた辺を通って、AからBまで最も短く進みます。点線の辺や、立方体どうしの境目の辺も通れます。

  1. 最短の道順は全部で何通りですか。
  2. Cを通る最短の道順は何通りですか。
  3. Cを通らない最短の道順は何通りですか。
問題の図
問題図:3つ並んだ立方体の道描かれた辺を、最短で進みます。ABC丸い点のない交差では曲がれません。点線も通れます。出発:A 到着:B
通り
通り
通り

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ヒント1 見るところ
同じ向きに進む回数を、3つの方向に分けよう。

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答え
  • (1) 最短の道順の合計:20通り
  • (2) Cを通る最短の道順:6通り
  • (3) Cを通らない最短の道順:14通り

考え方

  1. 下の面、上の面の順に数えます。上の点では、面の中の矢印から来る数と、真下の点の数をたします。Bの直前は12・4・4通りで、12+4+4=20通りです。
  2. AからCまでは2通りです。CからBへは右に2回、上に1回進みます。上へ進む時点が3通りあるので、2×3=6通りです。
  3. 全体からCを通る道順を引きます。20-6=14通りです。最短の道ではCを2回通ることはありません。
解答の図
解答図:3つ並んだ立方体の道①下の面 → ②上の面の順に数えます。② 上の面① 下の面111212261331214420ABC上の点では、真下の点の数もたします。数字は、Cの条件をつける前の数です。
11
応用

L字形に並べた立方体

同じ大きさの立方体をL字形に3つ並べました。描かれた辺を通って、AからBまで最も短く進みます。点線や境目の辺も通れます。欠けた部分に辺はありません。

  1. 最短の道順では、立方体1辺分の道を何本通りますか。
  2. Cを通る最短の道順は何通りですか。
  3. 最短の道順は全部で何通りですか。
問題の図
問題図:L字形に並べた立方体描かれた辺を、最短で進みます。ABC丸い点のない交差では曲がれません。点線も通れます。出発:A 到着:B
本
通り
通り

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ヒント1 見るところ
欠けている部分に、道を足してしまわないようにしよう。

答え・解説を見る
答え
  • (1) 通る辺の本数:5本
  • (2) Cを通る最短の道順:12通り
  • (3) 最短の道順の合計:25通り

考え方

  1. AからBへは左に2辺、奥に2辺、上に1辺進みます。2+2+1=5本です。
  2. AからCまでは2通り、CからBまでは左・奥・上を1回ずつ進む6通りです。Cを通る道順は2×6=12通りです。
  3. 下の面、上の面の順に、実際にある辺からの数だけをたします。上の点には真下の点からも来ます。Bの直前は12・5・8通りで、12+5+8=25通りです。
解答の図
解答図:L字形に並べた立方体①下の面 → ②上の面の順に数えます。② 上の面① 下の面133125251226281112ABC上の点では、真下の点の数もたします。数字は、Cの条件をつける前の数です。

入試チャレンジ12

12
入試チャレンジ

CかDを通る? 両方通る?

AからBまで、右か上にだけ進みます。「少なくとも一方を通る」には、CとDの両方を通る道順もふくめます。

  1. CとDの両方を通る道順は何通りですか。
  2. CとDの少なくとも一方を通る道順は何通りですか。
  3. CもDも通らない道順は何通りですか。
問題の図
問題図:CかDを通る? 両方通る?右・上にだけ進みます。ABCD出発:A  到着:B
通り
通り
通り

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ヒント1 見るところ
Cを通る道とDを通る道には、重なるものがあります。

答え・解説を見る
答え
  • (1) CとDの両方を通る:12通り
  • (2) 少なくとも一方を通る:28通り
  • (3) CもDも通らない:7通り

考え方

  1. 両方を通る順番はA→C→D→Bです。AからCは2通り、CからDは3通り、DからBは2通りなので、2×3×2=12通りです。
  2. Cを通る道順は2×10=20通り、Dを通る道順は10×2=20通りです。20+20では、両方を通る12通りを2回数えるので、1回分を引きます。20+20-12=28通りです。
  3. C・Dの条件がなければ、図のように35通りです。全体から、少なくとも一方を通る道順を引くと、35-28=7通りです。
解答の図
解答図:CかDを通る? 両方通る?交点までの道順をたします。1111123413610141020151535ABCD数字は、C・Dの条件をつける前の数です。

紙でもう一度、確かめよう

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